外壁塗装の費用を安く抑えるには、ポイントがあります。
しかし、多くの人は、外壁塗装の費用を削減する方法についてあまり把握していないかもしれません。
- 住宅ローン減税
- 相見積もりを取る
- 火災保険を適用
この記事では、外壁塗装の費用を削減する、助成金以外の方法について詳細に解説します。
外壁塗装の費用を安く抑える助成金以外の方法3選
1.住宅ローン減税を利用する
外壁塗装には、住宅ローン減税が適用になる場合があります。
住宅ローンの返済に関する一定の条件を満たすことで、所得税の控除を受けられる制度です。
一般的には、住宅を新規に取得する場合に利用されるイメージがありますが、実際にはリフォームのための「リフォームローン」でもこの控除を受けることができる場合があります。
ですが、全ての外壁塗装に住宅ローン減税が適用になるわけではありません。
- 本人が居住する住宅で行う塗装工事であること
- 主要構造部の工事費用が100万円を超えること
- 年間の所得額が3000万円以下であること
- 工事を行う面積が50㎡を超えていること
- ローンの返済期間が10年以上であること
- 控除対象となる金融機関のローン商品であること
- 耐震基準を満たしている建物であること
これらの条件について事前に確認し、控除を受けるための準備をすることが重要です。
2.相見積もりを取る
見積もりを取ることで、外壁塗装の場合、約3〜10万円の費用削減が期待できます。
複数の業者から見積もりを取ることにより、価格競争が促され、提示される価格が抑えられるためです。
一般的には、見積もりで工事費用の5%〜10%程度の節約が可能とされており、平均的な戸建ての塗装費用に換算すると「3〜10万円」の節約になります。
見積もりを取る際には、少なくとも3つ以上の業者から見積もりを取ることと工事の条件(塗装箇所や使用塗料)を揃えることが重要です。
これにより、より客観的な比較が可能となり、適切な業者の選定ができます。
3.火災保険を適用できるケースもある
住宅ローン減税と同様に、外壁塗装には火災保険も適用できる場合があります。
外壁塗装で火災保険が適用される条件は、こちらです。
- 火災や落雷、爆発、風災などで外壁が劣化した場合
- 人の過失によって外壁が破損した場合
火災保険は、自然災害で家屋が損傷した場合にも適応されます。
そのため、火災や水害などで外壁が破損した場合には、火災保険の適用が可能です。
また、泥棒による壁の破損や、自動車がつっこんできた等の壁の破損など、人の過失による外壁破損も火災保険の対象になります。
ただし、経年劣化や老朽化による外壁の劣化は火災保険の対象にはならないため、注意してくださいね。
まとめ
この記事では、助成金や補助金以外で外壁塗装の費用を削減する方法を紹介しました。
実際、助成金や補助金以外の方法は条件が厳しく、当てはまる方が少ないかもしれませんが使えるものは使いたいという方も多いはず。
今回紹介した中でも、相見積もりを取る方法は実践しやすいのではないでしょうか。
ぜひ参考にしてみてくださいね。



