外壁塗装の色を選ぶ際には、デザインだけでなく、汚れが目立ちにくい色などの機能面も重視される方が多いでしょう。
具体的に言えば、「薄いグレー」「アイボリー」「ベージュ」「ブラウン」の4色は、比較的汚れが目立ちにくいとされています。
一方で、「白系」「黒系」「赤・青系などの原色」は、汚れが目立ちやすい色です。
色の選択によって汚れの目立ち具合が異なり、将来的なメンテナンスにも影響を及ぼす可能性があります。
ここでは、外壁塗装の汚れが目立たない色・目立つ色について解説をしていきます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
外壁塗装で汚れが目立たない色

外壁塗装で汚れが目立たない色は、こちらの4色です。
薄いグレー・ベージュ・アイボリー・ブラウン
さっそく詳しく見ていきましょう。
薄いグレー
グレーは外壁の中でも、汚れが目立ちにくい色として人気の色です。
外壁が汚れる主な原因は、「埃・排気ガス・コケ・カビ・雨」などです。
これらの汚れは中間色と呼ばれる色で形成されており、グレーはこれらの汚れが目立ちにくい万能カラーとして、非常に人気があります。
ベージュ
グレーに続いて、ベージュ系の淡い色も、汚れと同化しやすく、目立ちにくい色として人気があります。
特に、埃や砂埃、排気ガスなどが目立ちにくい色なので、お住まいの近くに畑や広場などがある場合は、特におすすめです。
アイボリー
ベージュと同様に、アイボリーも汚れと同化するため、汚れが目立ちにくい色です。
アースカラーで周囲の家とも馴染みやすい色なので、おすすめですよ。
ブラウン
ブラウンの外壁も、汚れが目立ちにくい色です。
特に赤土や排気ガスなどの汚れが目立ちにくく、潮風が舞い上がるような海沿いの地域におすすめの色ですよ。
汚れが目立つ色

つづいて、汚れが目立ちやすい色はこちらです。
白・黒・原色(赤、青など)
こちらも詳しく見ていきましょう。
白
白い外壁は、汚れが目立ちやすい傾向にあります。
雨垂れやコケ、カビの汚れ、排気ガスなど、どんな種類の汚れも目につきやすいです。
それでも、爽やかでおしゃれな印象を与える白い外壁に魅力を感じる方は多いです。
真っ白な白ではなく、少しグレーがかったオフホワイトやアイボリーに近い色合いを選ぶことで、爽やかな印象を楽しみながら、汚れにくさも両立できますよ。
黒
黒い外壁は初めは汚れが目立ちにくいように感じられるかもしれませんが、実際には意外と汚れが目立ちやすい色です。
特に時間の経過とともに色あせや埃、黄砂などの微細な汚れが目立ちやすくなります。
しかし、黒などのスタイリッシュな印象を持つ外壁を望む方には、汚れが目立ちにくいグレーの外壁塗装をお勧めします。
原色(赤、青など)
実は、赤系の外壁は紫外線の影響を非常に受けやすく、色褪せが起こりやすいことがあります。さらに、
原色系の色は変色しやすく、古びた印象を与えることも。
外壁を原色系で塗装する場合は、少しくすんだ色味などの色を選ぶのがおすすめです。
汚れの目立ちにくさを求めるならフッ素・光触媒系の塗料や無機塗料を使う選択肢もある
塗料の中には、雨とともに汚れを洗い流すセルフクリーニング機能を備えたものがあります。
フッ素・光触媒系の塗料や無機塗料などが、これに含まれます。
これらの塗料を用いて外壁を塗装することで汚れが目立ちにくくなります。
さらに、通常の塗料よりも耐久性も高いため、少し価格は高くなりますが人気の高い塗料です。



